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Z会から『連関式英単語LINKAGE』という書籍を出版しました(2011年1月)。「英語を話すための単語帳」です。ぜひご覧になってください。

謝辞の表現


論文の本論が完成し、一安心と思いきや、謝辞を書く段になって、同じ言葉の繰り返しになったり、表現が思いつかなかったりしてなかなか進まないことがあります。ここでは、謝辞に使う表現をまとめてリストアップしておきます。






English

・感謝を述べる

I am deeply grateful to XXX
I am indebt to XXX
I want to thank XXX
I would [particularly] like to thank XXX
I would like to express my gratitude to XXX
My deepest [heartfelt] appreciation goes to XXX
Special thanks [also] to XXX
I owe a very important debt to XXX

・議論、コメント、サポートなどに対して

Discussions with X and Y have been illuminating [insightful]
I appreciate the feedback offered by XXX
I have greatly benefited from XXX
I have had the support and encouragement of XXX
I received generous support from XXX
My intellectual debt is to XXX
XXX gives insightful comments and suggestions
XXX has been [greatly / extraordinarily] tolerant and supportive
XXX gives me constructive comments and warm encouragement
XXX made enormous contribution to YYY
XXX’s support [encouragement / suggestions / comments] were invaluable
XXX’s meticulous comments were an enormous help to me

☆英語の謝辞の自動生成はこちら


※ここに挙げてある表現は一般書や論文で使われていたものを一般化した形で抜き出したものや思い付きで考えたものも含まれています。ネイティブチェック等は受けていませんので使用は自己責任でお願いします。


日本語

・感謝を述べる

〜に感謝を表する
〜のおかげである
〜に感謝したい(と思う)
〜に感謝申し上げる
〜に謝意を表したい

・議論、コメント、サポートなどに対して

〜は多くの示唆を与えてくれた
〜のコメントは有益であった
〜に薫陶を受けた
〜に有益な[様々な]コメントを頂いた
〜に温かいご指導を頂いた

☆作成例
本稿の執筆中、〜氏(先生)に多くの有益なコメントを頂いた。心より感謝申し上げる。また、〜との議論は多くの示唆を与えるものであった。…
みたいな感じでしょうか。

☆日本語版自動生成はこちら



・だれに対して謝辞を書くべきか

そもそも、だれに対して謝辞を書くべきなのでしょうか。もちろん「お世話になった人」が正解ですが、すべての人を挙げることはできません。そのような場合、「すべての人の名前を挙げることはできないが」的なことを書くこともあります。

修論、博論などで筆頭に挙がるのは、もちろん指導教官です。そして、審査に当たってくれた副査の先生の名前も挙げる必要があるでしょう。あとは、コメントをもらった先輩、切磋琢磨した仲間など、状況に応じて適宜書きます。また、博論の場合、非常に長い時間がかかることが一般的ですので、その間支えてもらった家族へも謝辞を書くようにします。

他の人のデータを使用した場合は、そのデータを貸してくれた組織や人に御礼を言うべきです。自分がデータをとった場合は、被験者に対する謝辞は普通はつけません。つけても匿名で、「参加してくれた人たち」として代表させることが一般的なようです。

投稿論文の場合、レビューアーに対して謝意を示す場合が多いようです。もちろん名前はわかりませんので、anonymous reviewersとして書きます。